UNOドラゴンボールZカードゲーム ルール・遊び方説明書

Kenneth Moore 12-10-2023
Kenneth Moore

UNO ドラゴンボールZ 遊び方クイックリンク:

UNOドラゴンボールZの目的

UNOドラゴンボールZの目的は、手札からすべてのカードを最初にプレイすることです。

UNOドラゴンボールZのセットアップ

  • ディーラーとなるプレイヤーを1人選ぶ。
  • ディーラーは全てのカードをシャッフルし、各プレイヤーに7枚のカードを裏向きに配ります。 自分のカードは見ても構いませんが、他のプレイヤーに見せてはいけません。
  • 残りのカードを裏向きにテーブルに置き、ドローパイルとします。 ドローパイルから一番上のカードを取り、裏返してディスカードパイルとします。 アクションカード(数字カードではない)を裏返した場合、そのカードは無視して別のカードを裏返します。
  • ディーラーの左隣のプレーヤーがゲームを開始します。 ゲームを開始すると時計回りにプレイが進みます。

UNOドラゴンボールZで遊ぶ

手番では、手札から1枚のカードを捨て札に出します。 カードを出すには、捨て札の一番上のカードが、次の条件のうち少なくとも1つと一致する必要があります。

  • カラー
  • 番号
  • シンボル

カードで遊ぶ

条件を満たすカードが1枚でもあれば、そのカードを捨て札の山の一番上に出すことができます。 捨て札に出せるのは、各ターンに1枚だけです。 アクションカード(数字カード以外のカード)を出すと、特別なアクションをすることができます。 詳しくは、下記の「UNOドラゴンボールZのカード」の項目をご覧ください。

捨て札の一番上のカードは赤で、その下には次のプレイヤーが手番で出す可能性のあるカードが5枚並んでいます。 赤の4枚は色に合うので出せる、黄色の1枚は数に合うので出せる、最後の3枚はワイルドなので出せる。 捨て札の一番上のカードはドロー2カードであり、現在のプレイヤーは捨て札の一番上のカードのシンボルと一致するドロー2カードをプレイすることもできます。

カード抽選

手札にプレイできるカードがない場合、ドローパイルから一番上のカードを引きます。 引いたカードがプレイできる場合、すぐにプレイすることができます。 プレイできない場合、そのカードは手札に加えられます。

プレイできるカードがあれば、プレイしないこともできます。 プレイしないことを選択した場合、ドローパイルからカードを1枚引きます。 今引いたカードは、その後ディスカードパイルにプレイできる唯一のカードです(プレイできる場合)。

ドローパイルにカードがなくなった場合は、ディスカードパイルをシャッフルして新しいドローパイルを形成します。

カードを1枚出すか引くと手番は終了し、手番順に次のプレイヤーにプレイが引き継がれます。

UNO ドラゴンボールZのカード

数字カード

数字カードは、ゲーム上では特別な能力はなく、捨て札の一番上のカードの色か数字と一致した場合のみ出すことができます。

ドロー・ツー

ドロー・ツー」カードをプレイすると、ターン順で次のプレイヤーはカードを2枚引いて手札に加えなければなりません。 また、次のターンを失うことになります。

リバース

リバースカードは、プレイの方向を変えるカードです。 プレイが時計回りに動いていた場合、反時計回りに動くようになります。 プレイが反時計回りに動いていた場合、時計回りに動くようになります。

スキップ

スキップカードをプレイするたびに、ターン順で次のプレイヤーは手番を失います。

ワイルド

ワイルドカードは、ゲームに登場するすべてのカードと一致するため、いつでもプレイすることができます。 ワイルドカードをプレイするときは、必ず捨て札の色を選ぶことができます。

ワイルドシェンロンの願い

野生のシェンロンの願い」カードをプレイすると、ドローパイルから一番上のカードをめくることになります。

めくったカードにドラゴンボールのアイコンがあれば、特別なアクションができるようになります。 アクションは、以下の中から1つ選ぶことができます:

  1. 順番に次のプレイヤーに2枚のカードを強制的に引かせる。
  2. 再生方向を反転させる。
  3. 次のターンをスキップするプレイヤーを選びます。 ターンの順番が次のプレイヤーである必要はありません。
  4. 手札から別のカードを選び、捨て札置き場にプレイする。
そのため、プレイヤーは「野生の神龍の願い」カードの特殊能力から1つを選んで使用することができます。

めくったカードにドラゴンボールのアイコンがない場合、特別なアクションをすることはありません。

公開されたカードにはドラゴンボールが描かれていないため、プレイヤーは特別なアクションを取ることができません。

どちらの場合も、このカードはワイルドなので、「捨て札」の色も選ぶことができます。

ワイルドドロー4

ワイルドドロー4は、通常のワイルドカードと同様、ワイルドなので、他のカードの上にプレイすることができます。 また、プレイ後に捨て札の山の色を選択することができます。

現在のプレイヤーは、青の6枚の上にワイルドドローの4枚を出すことにしました。

ただし、「ワイルド・ドロー4」は他のすべてのカードとマッチする反面、プレイできるタイミングに制限があります。 ワイルド・ドロー4」をプレイできるのは、手札にその色とマッチするカードが他にないときだけです。 他のワイルドカードはマッチとみなされます。

Wild Draw Four」カードをプレイした後、ターン順で次のプレイヤーは2つの選択肢を持つことになります。

関連項目: ホームアローンゲーム(2018)ボードゲームのレビューとルール

まず、カードのプレイを受け入れることができます。 この場合、4枚のカードを引き、自分のターンをスキップします。

カードに挑戦する

この場合、カードを出したプレイヤーは、挑戦するプレイヤーに自分の手札をすべて見せなければなりません。 プレイヤーは、自分の手札に今の色と同じカードがないことを確認します。

そのカードが正しくプレイされた場合(同じ色のカードがなかった場合)、挑戦者はその挑戦に負けます。 挑戦者は6枚のカードを引かなければならず、次の手番を失います。

このプレイヤーは手札に青/野生カードを持っておらず、「野生ドロー4」を正しくプレイしました。 挑戦したプレイヤーは4枚ではなく6枚を引くことになりました。 それでも手番を失うことになります。

カードの出し方が間違っていた場合(プレイヤーの手札に色合わせがあった場合)、「ワイルド・ドロー・フォー」を出したプレイヤーが挑戦者の代わりに4枚のカードを引くことになります。 また、挑戦者は自分のターンを失いません。

このプレイヤーは「ワイルドドロー4」をプレイしたとき、手札に青のカードがありました。 このカードは間違ってプレイされました。 ワイルドドロー4」をプレイしたプレイヤーは4枚のカードを引かなければなりません。 挑戦者は何も引く必要がありません。

UNOを呼び出す

手持ちのカードが1枚になったら、「UNO」と叫んで、他のプレイヤーに勝利が近いことを知らせます。

関連項目: 今夜は何があるのか:2018年6月15日テレビ放送予定 このプレイヤーは手札が1枚しか残っていないので、カードを引かずに済むように、できるだけ早くUNOを呼び出す必要があります。

もし、「UNO」を呼ばなかった場合、ペナルティが発生し、次のプレイヤーの手番が回ってくる前に、他のプレイヤーに「UNO」を呼ばなかったことがバレた場合、ドローパイルからカードを2枚取らなければなりません。

ウイニングUNO ドラゴンボールZ

最初に最後のカードを捨て札にしたプレイヤーがゲームに勝利します。

UNO ドラゴンボールZでスコアを維持する

複数の手をプレイしたい場合は、スコアリングのバリエーションを使ってプレイすることを検討するとよいでしょう。

各手札の勝者は、ゲーム終了時に他のプレイヤーの手札に残っているカードをすべて集め、それぞれのカードに点数をつけます。 点数のつけ方は次の通りです:

  • 数字カード - 額面
  • ドロー・ツー・リバース・スキップ - 20点
  • ワイルド、ワイルドドローフォー、ワイルドシェンロンの願い - 50点
ゲーム終了時、この9枚のカードは他のプレイヤーの手元に残っている。 このラウンドの勝者は次のように得点する。 上部の3枚の数字カードで15点。 ドローツー、リバース、スキップで60点(各20点)。 最後に下部の3枚のワイルドカードで合計150点(各50点)。 プレイヤーは合計225点である。

手と手の間にプレイヤーの得点を記録し、最初に合計500点以上獲得したプレイヤーがゲームに勝利します。

UNO ドラゴンボールZ


: 2022 出版社です: マテルゲームス

ジャンルです: カード、ファミリー

年齢を問わない: 7+ プレイヤーの数 2-10 ゲームの長さ: 片手5~15分

難易度が高い: ライト 戦略です: ライト : 中・高

コンポーネントです: 青色数字カード19枚(1~0枚、2~1~9枚)、緑色数字カード19枚(1~0枚、2~1~9枚)、赤色数字カード19枚(1~0枚、2~1~9枚)、黄色数字カード19枚(1~0枚、2~1~9枚)、ドロースツーカード8枚(各色2枚)、リバースカード8枚(各色2枚)、スキップカード(各色2枚)、ワイルドカード4枚、ワイルドドロースフォーカード、シェロンの願いカード、説明書き

どこで購入するか: アマゾン、イーベイ これらのリンクを通じて購入されたもの(他の製品も含む)は、Geeky Hobbiesの運営に役立っています。 ご支援ありがとうございました。


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Kenneth Moore

Kenneth Moore は、ゲームとエンターテイメントのすべてに深い愛情を持つ情熱的なブロガーです。美術の学士号を取得した Kenneth は、絵画から工芸まであらゆることに手を出し、何年も自分のクリエイティブな側面を探求してきました。しかし、彼の本当の情熱は常にゲームでした。最新のビデオ ゲームから古典的なボード ゲームまで、Kenneth はあらゆる種類のゲームについてできる限りのことを学ぶのが大好きです。彼は自分の知識を共有し、他の愛好家やカジュアル プレイヤーに同様に洞察力に富んだレビューを提供するためにブログを作成しました。ゲームをしたり、ゲームについて書いたりしていないときは、ケネスはアート スタジオでメディアのミックスや新しいテクニックの実験を楽しんでいます。彼は熱心な旅行者でもあり、機会があるたびに新しい目的地を探索しています。